ドラッグストア退職後から婚活を始めるまで

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人生

新しい薬局

ドラッグストアを退職後、次の就職先をどうするかを考えて求人を探していたところ、前職の上司から転職しないかと誘って来ている薬局があるが、今は自分は転職できないため、面接してみてはどうかということでした。

面接した会社はその当時45店舗ほどを経営していて、毎年のように新しい店舗を出店して従業員が不足気味の会社でした。そして、募集していた店舗も出店したばかりで薬剤師が一人の店舗でした。本社は少し遠くだったのですが、面接には社長さん自宅近くの喫茶店まで来て下さり、ぜひ来てほしいと誘われました。店の中もゆったりしていて、自宅から30分ほどで行ける場所で働きやすそうであったため、入社することにしました。

転勤

入社後、配属された店舗では、開店当時からの同世代の女性薬剤師1人と事務員さん3人がいて、薬に関わることは一人で行っていて毎日の仕事に追われて大変ということだったので、手伝ってほしいということでした。

その薬剤師が店長であったのですが、コミュニケーションがとりにくく、ずっと一人で仕事していたためか、どのように仕事を進めていくのか相談しにくい状態でした。

しばらくして店長の薬剤師が会社に私と一緒に仕事ができないから、転勤させるように頼んだようなのです。結局他の店に転勤することになりました。

長時間勤務しながらの婚活

初めは婚活は乗り気ではなかった

転勤してすぐの頃、この薬局を紹介してくれた元上司から連絡がありました。内容は今どうしているかということと、結婚相手になりそうな人を一緒に働いていた薬剤師と一緒に探しているということでした。私もその話にはどう対応してよいのやら困ってしまいました。仕事が休みの日に紹介してくれた人と会うようになったのが私の婚活の始まりでした。何人かの人と会ったのですが、あまり進展はありませんでした。

転勤した後は正社員の薬剤師は私だけであり、勤務時間も長くなりがちでした。店長になり、通勤時間が長かったこともあり、なんとなくこのまま毎日を過ごしていってもよいものなのか?それは仕事のキャリアも独身であると勤務時間の点で無理をさせられやすいということがありました。

当時の勤務実態

月~水、金曜日 7:00 自宅出発、22:00 帰宅

木、土曜日 7:00 自宅出発、17:00 帰宅 

患者さん対応は13時過ぎで終わるが、後片付けが15時くらいまでかかり、帰宅すると17時

木、土曜日に臨時で他店応援がある、その場合は21:00~22:00 帰宅(応援店舗による)

婚活をしようと思ったきっかけ

長時間勤務ではありましたが、少しづつそれに慣れてきたのもあって、夜までの勤務ではない木、土曜日、日曜日に婚活することにしました。

なぜ、一度は乗り気ではなかった婚活に取り組むことになったのか?今から思えば一度そのような経験をしてみたかったからだったのかもしれません。そして仕事をしながら婚活を続けることができ、現在まで結婚を成功に導くことができたのも一緒に仕事をしている同僚たちが応援してくれていたのもあります。しかし、月会費の他に交通費、飲食費などお金と時間がかかったのも事実です。

本来婚活などしなくても仕事、プライベートの日常の活動で結婚相手が見つかればいいのですが、その場合、相手の住んでいる環境、仕事のことはあまり知らないことが多いです。婚活では先にそのような情報が公開されているので、その点に安心感を得たい方は婚活で相手を選ぶのがいいのかもしれません。

もし、今婚活をしようとしている方がいたら、時間とお金を節約しながら効率よく行っていく方法があります。私がその立場だったら、利用を検討する結婚相談所がありますので、チェックしてみてください。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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