我が家の自己肯定感のあげ方

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赤ちゃんとの生活

こんにちは! 薬剤師のタコP🐙です、お薬のお話と40代から始まった1歳6カ月になる娘の子育てについて書いています。

最近よく耳にする自己肯定感について、今日は書いていきたいと思います。

身近な例

私の以前の職場の上司の方で、何か報告したり、相談したりしたときに、「そうだねぇ」「うんうん…」と毎回、口癖のように言う男性がいました。間違っていることに対しては、もちろん否定されますが、まずは、必ずと言っていいほど、 「そうだねぇ」「うんうん…」 おっしゃって下さいました。

その当時は何も思わなかったのですが、今、子育てをするようになって、とりあえずは、 「そうだねぇ」「うんうん…」 と聞いてあげることはとても大事なことなのだと痛感しております。とくに我が家の娘はまだ話せない年齢でもあるので、共感してあげることで安心した表情を出します。

「そうだねぇ」「うんうん…」 と言ってくれていた男性上司は、当時高校生の娘さんが2人いらっしゃいました。きっと子育てにおいても、まずは肯定して聞いてあげるということをされていたのではないかと推測されます。

私の考え

始まったばかりの子育てでまだまだ先は長いですが、できる限り子供に共感する子育てをしていきたいと思います。最近は、芸能界でも若くして自ら命を絶つ方が多くみられます。親になって親の立場でみると、悲しすぎます。やはり、親よりも先に子供が亡くなるということはあってはならないことだと思います。

人との交流がSNSだったり、リモートだったり、直に会って何かをするという機会が少なくなっている昨今ですが、友人関係であっても、職場の上司、部下、同僚の関係性であっても共感し、相手を認める行動に取り組みたいものです。

結論

もうすぐ2021年も終わろうとしています。人生は楽しいことばかりではありませんが、苦しかったことは、齢を重ねて振り返ると人生の糧になっていることも多いです。平凡な私でも思うのですから、素晴らしい業績を残されている方なら、もっと感じておられるのではないでしょうか。

どうか、2022年は若者が活躍できる世の中になりますように。

私自身も40代に入った頃から、ずいぶんと心にゆとりが出てきました。齢を重ねていくことは、楽しいことであるということを大人がもっと示していかなければならないとも思います。まずは、身近にいる我が子に「毎日楽しそうに過ごしている40代のおっさん(笑)」を見せていきたいと思います。

明るく、楽しく、過ごしていきましょう!

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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