おすすめ!ナチュラルな洗濯!

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赤ちゃんとの生活

こんにちは。薬剤師のタコ🐙です。お薬のお話と40代からの子育てについて書いています。

赤ちゃんがいる生活になって一日の洗濯回数が増えました。これを手助けしてくれているのがドラム式洗濯乾燥機です。価格は縦型洗濯機に比べてかなり高くなりますが、夫婦2人の共働き生活の時も助けてくれましたし、大変だった新生児期にも大いに役立ちました。洗剤は赤ちゃんの衣類にも使えるように肌にやさしい洗剤を使っています。洗剤に関してはできるだけ肌にやさしい、いわゆる無添加のものを探す方が多いと思いますが、私たちが使っている洗剤、石鹸をご紹介させていただきます。これから出産しようとしている方々の参考になれば幸いです。

ドラム式洗濯乾燥機

我が家はドラム式洗濯乾燥機に変えて3年ぐらいになります。乾燥機能があるおかげで下着の枚数が減りましたし、喧嘩も減りました。実は洗濯物の干し方で夫婦間で随分喧嘩しておりました。「ここにこれ干さないでよ!」とか、「ちゃんと、しわ伸ばして!」とか。男の私としては、乾けばいいと思うのですが、乾燥機能がついている今は、妻に怒られることがなくなったので快適です。

うちの赤ちゃんは梅雨時がちょうど新生児期と重なったのですが、乾燥機能があったおかげで吐き戻して着替えさせなくちゃいけないのに乾いてない!と言ったこともなくすみました。しかし、乾燥機に入れると少し衣類は傷みやすいと感じています。(カットソーなどは入れないほうがいいです。)我が家の場合は、赤ちゃんの服はお下がりをもらったこともあり、ガンガン乾燥機にかけていました。(ユニクロのベビー肌着は乾燥機にかけても丈夫でした!)高齢で初めて出産を経験した夫婦にとって、新生児期の小さな赤ちゃんの洗濯物を干す体力はありませんでした。

ミヨシの「無添加 お肌のためのせっけん」

新生児期は赤ちゃんのものは別にして洗っていましたが、大人のものと赤ちゃんのものを分けて洗うのは、大変なので生後1カ月を過ぎてからは、肌にやさしい無添加の洗剤で全部一緒に洗っています。ミヨシの「無添加 お肌のためのせっけん」の成分は香料・着色料・防腐剤等いっさい無添加です。

この洗剤は柔軟剤なしで洗えます。乾燥機を使っていることもあり、ふわふわに仕上がります。においは無臭。ボトルで買っているので詰め替えの手間はありますが、洗剤を頻繁に買うストレスはありません。

空容器には、もしも水が止まった時のためにお風呂の残り湯を入れて一晩おいています。5Lほどの水では災害時に何とかなる量ではありませんが、使わなかった水は、翌日植木の水やりに使っています。

さらさのジェルボール

赤ちゃんがぐずって抱っこしながら洗濯しなければならないときには、さらさのジェルボールを使っています。この商品は今年新発売になったそうです。パッケージには、洗濯機に先にジェルボールを入れてから洗濯物を入れるように書いてあります。

赤ちゃんを抱っこ紐に入れて家事をしなければならない場面は結構あるのですが、抱っこ紐をしている時にしゃがんで下の扉や引き出しから物を取り出すのは結構大変なので、洗剤だけに限らず、下に物は置かない、必要な物は取り出しやすい所に置いておくというのは、妊娠中に準備しておきたいことの一つです。

ジェルボールは割高になるので毎回は使っていませんがとても便利です。妻はさらさのジェルボールの香りはトイレの芳香剤の匂いがすると言って少し苦手なようです。赤ちゃんがいる家庭には、ジェルボールはとても便利なものなので無香料のものも是非、開発してほしいです!実際に使っているジェルボールを紹介します。

ウタマロ石鹼

部分洗いにはウタマロ石鹼!ウンチやよだれの染みなど、落ちやすいように思います。有名ではありますが、ウタマロ石鹼を紹介します。

arau 酸素系漂白剤

1週間に1、2回はお風呂の暖かい残り湯を使って酸素系漂白剤で洗濯します。ドラム式洗濯機と酸素系漂白剤の相性は悪く故障の原因になりやすいそうなのですが、ミヨシの洗濯石鹸は石鹸成分なので、洗濯機が汚れやすいのが難点です。週に1、2度、酸素系漂白剤で洗濯しつつ、洗濯機の掃除も兼ねています。赤ちゃんや肌の弱い方の洗濯には、縦型洗濯機で同じミヨシから出ている粉石鹸で洗濯するのがいいように思います。粉石鹸は泡を出すのにコツがいるそうなので、体力面も考え、今はドラム式洗濯機で液体の洗濯石鹸で洗濯、乾燥し、一週間に1,2度酸素系漂白剤を利用するやり方で今のところは洗濯物にカビが付くこともなく洗うことができています。医療現場での消毒液を製造しているサラヤという会社の酸素系漂白剤を紹介します。

以上の5点になります。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

皆さんの意見がありましたら、お問い合わせフォームからよろしくお願いいたします。

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