大人も子供も夏こそ保湿をしましょう!

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赤ちゃんとの生活

こんにちは。薬剤師のタコP🐙です、お薬のお話と40代からの子育てについて書いています。

本格的な夏がやって来ようとしていますが、夏に向けての肌の準備は大丈夫ですか?

私はちょうど1歳になった娘を子育てしています。これまで乳児湿疹などの肌のトラブルに1度もなることがなく、親としては、ほっとしているのですが、この夏が水遊びや公園など、初めて本格的に外に行くことになります。今までトラブルがなかった分、日焼けは大丈夫なのだろうかと少し、心配になりました。

そこで色々と調べていると、やっぱり、「保湿が大切」ということにたどり着き、せっせと保湿に取り組んでいます。

夏は多湿だからといって、乾燥させるのではない

私が子供の頃は、天花粉(てんかふん)という白い粉をお風呂上りに、汗疹にならないようにと、はたいてもらっていた記憶があるのですが、今現在の赤ちゃんの子育てには、天花粉やベビーパウダーなどの粉で乾燥させるのではなく、お風呂上りには、とにかくすぐに保湿を!と指導されるようです。

小児科の先生にも聞いてみると、保湿液をたっぷり塗ることで、後のアレルギーなどを抑えると学会でも推奨されているとか。

保湿は1年通して必要なのだそうですが、特に夏は、日焼けをして、日に焼けると、水分がぬけます。肌の水分がぬけると乾燥するといった具合に、夏こそ、保湿が大切ということなんだそうなんです。冬だけ保湿をしていればいいと思っていましたが、違いました。

もう1つ大事なことは、日焼け止めクリームを塗る前に保湿液を塗るといいそうで、潤いを与えてから、日焼け止めクリームを浸透させるのがいい。大人のお化粧事情と同じなのですね。

夏の保湿のポイント

  • 保湿液を塗ってから、日焼け止めを塗る!
  • お風呂上りは5分以内に保湿する!(年中)

アロベビーの保湿液は、大人の方も男女関係なく使えるぐらいデザインがおしゃれです。ラベンダー&ローズの香りで、ミルキーローションタイプなので肌馴染みがとてもよいです。定期便にして、たっぷり使っています。

ミルクローション

ついつい私は、首の後ろに日焼け止めを塗るのを、忘れてしまうのですが、忘れたときも必ず保湿すると決めていれば、肌への負担も少し軽減されている気がします。潤いは老化を抑えると頭ではわかっていても、なかなかできていませんでした。保湿を習慣化し、肌年齢から若々しくしていきたいものです。我が家はアロベビーの日焼け止めクリームも使っています。紫外線吸収剤が入っていないため、新生児から全身に使うことができます。

暑い夏だからこそ、保湿が必要であるというように常識が変わっていたことも驚きでした。紫外線に弱い肌を守れるように娘にできるだけのことをしてやりたいと思います。

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