我が家の節約

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お金

こんにちは! 薬剤師のタコP🐙です。お薬のお話と40代から始まった3歳になる娘の子育てについて書いています。

本日は、我が家の節約について、お話したいと思います。

節水シャワーヘッド

こちらの記事にも書きましたが、節水用シャワーヘッドを利用することで、利用前よりも子供が生まれて、水の使用量は増えているのに、料金は下がっていました。

シャワーヘッドのお値段はピンキリですが、安いものでも効能はありました。


生命保険の見直し

1ヵ月にいくら程度のお金で生活できているかを洗い出し、もし病気になった場合、どれぐらいお金がかかるかを計算しました。それに合わせて目標の貯蓄金額を設定しました。

日本には、高額療養費制度と言うものがあり、病気がわかったり、入院が決まった時点で前もって 限度額適用認定書をもらっておけば、一定の金額以上の医療費を請求されないと言うありがたい制度があります。

生命保険は掛け捨ての金額の安いものにする、または一年間の年払いにして割引してもらう、など家計の状況に合わせて見直ししました。私のように年齢が上がってくると保険料の掛け金も上がってきます。

もしもの時にどれぐらい必要かを把握して、使えるお金を手元に準備しておくことは心の安心にもなりますし、毎日の支出が減ります。決して生命保険が悪いのではなく、私も若い頃、貯蓄がない時は生命保険に頼り、もしも働けなくなった時の心の支えとしてきました。ある程度の貯蓄ができたら、解約を検討してもいいかもしれません。

高額療養費制度

医療機関や薬局の窓口で支払う医療費が同一月の1か月(1日から末日まで)で上限額を超えた場合、その超えた額を後で請求できる。上限額は、年齢や所得に応じて定められている。

限度額適用認定

医療費が高額になることが事前にわかっている場合には、 限度額適用認定書を提示することで、一定額以上は支払わなくてもよくなる。

スーパーでは、期限間近の物を購入

「値引きシール」と聞くと、夜8時ごろのお惣菜の値引きを連想しますが、牛乳や豆腐、食パンなど期限間近のものにもシールが貼られていることがあります。20から50%引きのものを購入することによって、かなりの家計の節約につながります。売り出しの翌日は、このシールが多く貼られていることが多いので、売り出し日の長蛇の列に並ぶより、賢い買い物方法かもしれません。

ただ、早く上手に食べなければならないのでよく考えて購入しなければなりません。食パンは冷凍して1週間以内で食べるようにし、バナナは黒い袋に入れて野菜室に入れることで黒くなるのを遅らせることができます。

お風呂は使用後すぐに洗う

小さな事ですが、お風呂掃除は使った夜のうちに洗ってしまいます。翌日入る前に洗うとなると、浴槽に洗剤をたくさんかけてこすらなければなりません。お湯を抜いたすぐ後に、スポンジで軽くこすれば汚れが固まっていませんのでスルッと洗え、洗う水の量も節水につながります。

なるべく自炊する

以前からご紹介していますが、ホットクックを使用することで、家で作るご飯が美味しくなりました。ホットクックは、食材を切ってスイッチ1つで調理してくれる我が家の優秀な料理長です。

小さな子供がいるので、手づかみ食べやイヤイヤ期の子供と外食する事は周りに迷惑をかけていないかという気遣いで疲れてしまい、美味しい食事も美味しくなくなることが多いです。

ホットクックを利用して自炊することで外食費を抑えています。子供が小さいので、大きく何かを削ると言うことはできませんが、将来の教育費を見据えて小さな節約をできる範囲でやっています。

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