uber eatsでローソンの市販薬を配達してもらえる

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市販薬

こんにちは!薬剤師のタコP🐙です。お薬のお話と40代からの子育てについて書いています。

コロナ禍で緊急事態宣言も発令され、外出をできるだけ控えなければならない生活がつづいていますね。そんな中でローソンはuber eatsと契約して食料品等、店の商品の配達を依頼しています。まず手始めに東京の一部のごく一部のローソンで医薬品も扱っている店舗が対象だそうです。

ローソン、Uber Eatsで医薬品を配送 国内初 2/2 ITmediaより

ローソンは2月2日、フードデリバリーサービス「Uber Eats」を使った配送サービスの取り扱い商品に第2・3類医薬品を追加すると発表した。Uber Eatsが医薬品を取り扱うのは国内初という。

Uber Eatsに対応する東京都内のローソン3店舗で、風邪薬や目薬、胃腸薬など49種類の取り扱いを始める。ユーザーがUber Eatsのアプリで店舗や商品を選択すると、医薬品の効果や注意が書かれた説明を画面上に表示。利用者は質問事項に回答し、確認ボタンを押すと注文できる仕組み。店舗での医薬品販売時間のみ注文を受け付ける。医薬品に関する相談は販売店が電話で受け付ける。

ローソンは、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う外出自粛で医薬品の配送ニーズが高まっているとしている。今後は導入店舗を順次拡大する。

外出するのが厳しいこのご時世に市販の医薬品が必要になった場合、まず通販が候補に挙がると思いますが、通販は当日に届くことは難しいと考えられるので、注文をしてすぐに届くシステムであるuber eatsを使って届けてもらえるのは、とてもありがたいサービスです。ぜひビジネスとして成功し、このサービスを広げていってほしいと思います。uber eatsの配達員の方々も時間に追われて事故を起こしたりすることなども時々あるそうで、大変なお仕事ですが、待遇を改善して機動力のある運送業として活動してほしいと思います。

私が考えるコロナ対策にもなる家庭に常備おくべき風邪薬を紹介しています。

コロナが終わっても一人で生活していると、風邪をひいて体調を崩した、薬も切らしている…救急車を呼ぶ程でもないし、薬を飲んで少し寝てれば良くなるのにという場合などにも、このシステムは重宝されそうですね。コロナ禍は大変なことも多く、人々の生活を狂わせてしまった一方で、発見されたこと、改善されたことも多いと聞きます。コロナが終わった後の私たちの生活がより良き生活になるよう、今苦しんでいる方々の生活が良くなるよう、願います。

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