忙しい親の救世主:エコバックスのロボット掃除機deebot ozmo920レビュー

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子育て

こんにちは、私は薬剤師であり、40代から始まった子育ての経験を持つタコPです。今日は、我が家で大活躍しているロボット掃除機、エコバックスのdeebot ozmo920についてお話しします。

子育て中の親にとって、昼寝の時間は貴重な自由時間です。しかし、その時間を子供と一緒に過ごすことが多く、家事をする時間がないのが現状です。そこで我が家では、ロボット掃除機を導入することにしました。

最初は価格が高いため迷っていましたが、子供がダニに刺されるという事件が起こり、購入を決断しました。そして、その選択は大正解でした。このロボット掃除機は、私たちが昼寝をしている間に掃除をしてくれます。吸引音は静かで、ドアを閉めておけば眠れないことはありません。

ロボット掃除機を購入してみて、寝ている間に掃除を終えてくれるのは、とても助かっています。フローリングの板の目を走る時にゴトン、ゴトンという音は、多少気になるところですが、従来の掃除機より吸い込む音は俄然静かなので、ドアを閉めておけば、眠れないことはありません。

ロボット掃除機の場合、椅子や動かせる荷物は机の上などに上げなければならないので、利用している方が口をそろえておっしゃる通り、あまり物をふやせないので、綺麗な部屋を保てます。

一度、ベッドの下に落ちていた小さな袋を吸い込んでしまい、止まってしまったことがあるので、大きなゴミは、先に取り除いておく必要があります。

我が家が購入したロボット掃除機はエコバックス社のdeebot ozmo920という機種です。

また、このロボット掃除機は掃除をしながら同時に水拭きもでき、価格が4万円とロボット掃除機にしてはお手頃価格と言えます。性能がよく似ているルンバi3と比較しても、deebot ozmo920は水拭き機能があり、価格も1万円ほど安いです。

ルンバi3との共通点:

  • スマートフォンのアプリから掃除をしている場所がリアルタイムで見ることができる。
  • 集めたゴミは掃除機内のダストボックスに入り、ゴミを捨てた後、水洗いできる。
  • 無駄なく効率的に床を清掃。バッテリー残量が少なくなると、自動でホームベースに戻り充電する。
  • 充電後は中断したところから再開し、掃除を最後までやり遂げる。
  • 最適な清掃スケジュールを提案する。(我が家は娘が触るので、使っていない時は電源を切っているので、この機能は使っていません)
  • スマートスピーカーに対応しているため、話しかけるだけで清掃を開始する。(我が家はスマートスピーカーがないので、この機能も使っていません)

ルンバi3と異なる点:

  • deebot ozmo920は値段が4万円であるが、ルンバi3は約5万円である。(2022年2月現在)
  • deebot ozmo920 は水拭き機能があるが、ルンバi3にはない。水拭きも4段階に切り替え可能。(ただし、水を入れるタンクが水洗いしにくい形状)
  • deebot ozmo920 はアプリで清掃しないところを指定できるが、ルンバi3はできない。

このロボット掃除機のおかげで、我が家は常に清潔に保たれています。また、2階建ての我が家でも、少し手間はかかりますが、1階部分も2階部分も掃除してもらっています。和室も問題なく掃除できています。

以上、私のエコバックスのロボット掃除機deebot ozmo920のレビューでした。この記事が皆さんの参考になれば幸いです。

今回の記事が読者の皆さんのお役に立てれば幸いです。

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