こんにちは! 薬剤師のタコP🐙です。お薬のお話と40代から始まった3歳になる娘の子育てについて書いています。
以前は子育てで役に立った物を大きい物を中心に記事を出しました。
今回は小物編です。
節水シャワーヘッド
節水シャワーヘッドは、超おすすめです。子供をお風呂に入れる時に手元ストップのついているシャワーは、使いやすいです。1年前の水道代を比較すると、使用量は増えているのに、水道料金は下がっているので確実に節水になっているんだと思います。我が家は、水嫌いになってほしくないと言う親の強い願望もあって、シャワーは、1歳になる前から頭の上からガンガン使っておりますが、おかげで、水が大好きな子供に育っています。
パシーマの寝具
キルトケット
パシーマの脱脂綿とガーゼでできているので、気持ちよく冬も夏も関係なく、1年通して使えます。すぐに乾いてくれるのも嬉しく、冬場だと毛のついたキルトパットはなかなか乾かないけれど、夜間、たまにオムツからおしっこが漏れることが多くなってきた我が家にとっては、ありがたい存在です。おしっこ漏れについては、夜用オムツを導入して漏らすことはなくなりましたが、おしっこ漏れ以外にも布団の上は何かと汚れやすいので、早く乾いて、寝心地がいいパシーマのキルトケットはおすすめです。
また、1年中使えるので、夏用、冬用と持たなくていいのも助かります。シングルベッド2台で3人で寝ていますが、朝寝することもあったので、パシーマのキルトケットは3枚で回しています。
スリーパー
スリーパーとは、パジャマの上から着せる「着るお布団」のようなものです。パジャマと布団の良いところを合わせたもので、寝相が悪くてもはだけにくく、寝冷えを防ぐことができます。
スリーパーのメリット
- 寝相が悪くても安心: 寝相が悪く布団を蹴飛ばしてしまう赤ちゃんでも、スリーパーならはだける心配がなく、寝冷えを防ぐことができます。
- 快適な睡眠: 寝ている間も自由に体を動かせるので、赤ちゃんは快適に眠ることができます。
- 夜間の授乳やオムツ替えがスムーズ: スリーパーを着せていれば、夜間の授乳やオムツ替えの際に赤ちゃんを起こさずに済む場合があります。
- SIDSのリスク軽減: 掛け布団を使用しないため、顔にかぶさる心配がなく、SIDS(乳幼児突然死症候群)のリスクを減らすと言われています。
- 季節を選ばず使える: 素材によって冬は暖かく、夏は涼しく過ごせるものがあり、一年を通して使用できます。
スリーパーの選び方
- 素材: 綿やメリノウールなど、肌に優しい素材を選ぶことが大切です。
- 季節: 冬は暖かく、夏は涼しい素材を選ぶと良いでしょう。
- サイズ: 赤ちゃんの成長に合わせて、ぴったりなサイズを選びましょう。
- タイプ: 足まで覆うタイプ、腰までの丈のタイプ、袖あり・袖なしなど、様々なタイプがあります。
赤ちゃんの寝相や季節に合わせて選びましょう。
スリーパーの注意点
- 室温管理: スリーパーを着せているからといって、室温を上げすぎないように注意しましょう。
- 重ね着: パジャマの上に重ね着するため、室温に合わせて調節しましょう。
- 火気には注意: 素材によっては火がつきやすいものもあるので、火気には十分注意しましょう。
子供用にパシーマのスリーパーも使っています。こちらも年中使える素材なので、クーラーをつけて寝る夏の夜にもおすすめです。汗をしっかり吸い取ってくれるので、蒸れることもなく、汗疹で悩まされたことはありません。生後すぐから使えます。
大人の歯ブラシ「エビス プレミアムケア歯ブラシ」
小さな子供がいると、ゆっくり、歯を磨くということもなかなかできないと思うのですが、プレミアムケアの歯ブラシは面が大きいので歯に当たる部分が広く、しっかり磨けているという実感がもてます。先日の歯科検診でいつもは、何かと異常が見つかるのですが、今回は、異常が見つかることがなかったので、このままこの歯ブラシを使い続けようと思っています。妻も気に入っており、女性の小さな口でも問題ないようです。ドラッグストアには、他のメーカーの物もありますが、私は、このエビス プレミアムケアが気に入っています。
最後に
子育て中に役立つ用品(小物編)ということで、我が家目線で役に立っているなぁと思うものを書いてみました。我が家は今現在で1歳7カ月なのですが、本当にあっという間です。もう本当にあっという間に中学生ぐらいになっているんじゃないかと思うぐらいです。子供との大切な時間を過ごすためにも、大人の時間も大切に過ごしていきたいとどの親も皆そう思うんじゃないかと思いますが、ぜひ、自分の時間も大切に子育て頑張っていきましょう。
この記事が役に立つと幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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