子育てで疲労軽減や家事を自動化するのに役に立った物

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赤ちゃんとの生活

こんにちは。薬剤師のタコP🐙です、お薬のお話と40代から始まった1歳5カ月になる娘の子育てについて書いています。

もうすぐ親になって1年半になろうとしているのですが、私たちは晩婚、晩産で若いパパママに比べて人生経験は長いとはいえ、子供が生まれた最初のころは、夜泣きなどどうしていいのかわからなかったことが多々ありました。しかし、時間が経つにつれ、子供の成長と共に一つ一つ成長させてもらっています。体力のない中で、まぁなんとかやってこられた40代からの子育てで役に立ったものを紹介していきたいと思います。

1位 ホットクック

過去の記事で色々書いていますが、本当に我が家の胃袋を満たしてくれた大切な存在です。大人だけではなく、子供の10倍粥に始まり、軟飯、スープ、蒸し野菜や肉じゃがなどの離乳食に欠かせないものでした。ホットクックがあったから、市販の離乳食に頼ることもなかったですし、お野菜がとてもいい柔らかさで調理されてくるので、野菜嫌いになることもありませんでした。

2位 ハイバックソファー

我が家のソファーは頭までもたれることのできるソファーです。購入した時は、子供もいなかったですし、それほど意識して購入に至った訳ではないのですが、頭まで預けることのできるソファーは、特に子供が生まれて間もない時、本当にどう抱っこしていいのかわからなかった時にとても重宝しました。初めての抱っこで、夫婦揃って腱鞘炎になりました。今から思うと変なところに力が入っていたんだと思います。また、お母さんが母乳をあげるときにも重宝しましたし、ミルクを飲ませるときにも椅子よりもこのソファーに座ってあげるほうが自分もリラックスできました。何せ、首の座っていない赤ちゃんを抱っこしたまま、床に座り、立ち上がるって想像以上に初心者、しかも中年にはきつくて…。赤ちゃんが昼寝しているときはソファーに横になることもできましたし、子供が生まれてからのほうがこのソファーの使い道がグンと広がりました。背もたれの低いソファーの方が部屋を広く見せてくれるなどのメリットもあると思うのですが、ハイバックソファーは1歳ぐらいまでの間の親の疲れた体を癒すのにとても重宝しました。

同じものは見つからなかったので、似ているものを貼っておきます。布張りよりも、汚れを拭くことができる合皮がおすすめです。


3位 テンピュールのマットレス

子供が生まれて最初の一年間は和室に布団を敷いて寝ていました。夫婦2人の時は洋室にシングルベッド2台を並べて寝ていたのですが、赤ちゃんがベッドから落ちたら…という不安があったため、敢えて和室で寝起きしていました。子供が歩くことができるようになり、数カ月もしないうちに、ベッドに自分で上ることができるようになったので、そのタイミングで寝室に置いていたベッドで親子3人が寝起きするようになりました。念のため、ベッドから落ちても大丈夫なように布団を敷いています。薬剤師の仕事は立ち仕事が多く、元々から腰痛持ちでした。仕事に加えて、段々重たくなる子供の抱っこは腰に負担がかかることは自分でも心配でした。ベッドには、テンピュールのマットレスをひいており、ベッドに戻ってからの方が腰は快適ですし、夜中に目を覚ますこともなくなりました。

4位 乾燥機付き洗濯機

子育て家庭にかかわらず、今や多くのご家庭で重宝されていると思いますが、やはり、時間はかかるものの、乾燥まで自動で仕上げてくれる洗濯機は、有難い存在です。我が家の場合、出産の3週間前から入院となり、産院に届ける妻の洗濯物や、産後の赤ちゃんの産着など乾燥機能がなかったらと想像すると気が重くなるぐらい産前から産後にかけての1年ぐらいは、本当に大活躍でした。


5位 自動開閉ゴミ箱

自動開閉ゴミ箱は、コロナ禍で注目された商品ですが、我が家はもう使い始めて4、5年になると思います。ゴミ箱に高さがあるので、抱っこしたまましゃがまずに、ゴミを捨てることができます。もう本当に些細なことなのですが、子育て初心者には、こういうちょっとした無駄に動かなくていいという計らいは、本当に嬉しいです。ボタンを押すと開けたままにしておくことも可能です。

その他 コードレス掃除機

我が家には、お掃除ロボットはありません。今まで何度か、購入を検討したことはありますが、結局買わずじまいで、汚れることが多くなった今は買わなくても良かったかなあと思っています。もちろん、近い将来また購入するかもしれないのですが、床におしっこを漏らされたり、よだれに食べこぼし、飲みこぼしなど、その都度掃除しなければならないことが多く、その時に少し気になるところを一緒に掃除しておくということで、今現在は落ち着いています。そんな訳で抱っこしながら掃除できるコードレスは、とても重宝しています。また、新生児の間は掃除機の音に敏感で怖がっていましたが、新生児訪問に来て下さった助産師さんに生活音に慣れることも大切とアドバイスをもらい、赤ちゃんがいるからと音を出すことを控えることはやめて、普通に生活していたら、たちまちに、掃除機が大好きな子供になりました。動く掃除機が大好きな小さいお子さんはたくさんいらっしゃると思うのですが、テレビやYouTubeを見すぎている時や、次の行動に早く移して欲しいときは、敢えて掃除機をかけたりして気を引く道具としても使っています。

今現在はマキタの掃除機と有線の掃除機を使用しています。マキタの掃除機は商業施設などの清掃で使用されている業務用で、吸引力は弱いですが、とても軽いので抱っこしながら、すぐに簡単に掃除できる点ではおすすめです。我が家はカーペットはひいておらず、公園遊びの大好きな子供の服に付いてくる砂、埃がゴミのメインでもあるので、マキタの掃除機で賄っています。毛の長い絨毯をひいている場合などは、マキタの掃除機はパワーヘッドでないのでむかないと思いますが、保育園の教室のようにフローリングの床で汚れたら、すぐに掃除することを心がけて清潔を意識しています。純正品ではないバッテリーがあるのも有難いです。

ここで紹介しているのはマキタの純正バッテリーではありません。

今回ご紹介した家電を購入するかどうか迷っている、という方はレンタルはどうでしょうか? 2週間6000円くらいで借りることができます。

カメラレンタルになっていますが、ホットクックも借りることができます。

                     

最後に

あくまでも我が家の子育てを振り返って、良かった物をまとめました。今後子供が大きくなるにつれて、また役に立つものは変わってくると思います。また、成長と共にレポートしていけたらと思います。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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