こんにちは! 薬剤師のタコP🐙です。お薬のお話と40代から始まった3歳になる娘の子育てについて書いています。
今日は子供の絵本について書いていきたいと思います。本屋さんにはたくさんの絵本が並んでいてどれを選んでいいのかわからず、買ったものの子供の反応はうすく、かと言って、図書館でいっぱいある絵本の中から選ぶのも難しく、悩んでいた時にブログ等で先輩パパさんママさんがおすすめされていた本を中心に図書館で借りることにしました。すると、子供の食いつきが変わりました。年齢的に絵本に興味を持ちだす月齢だったということもあるのでしょうが、ブログを通して、先輩パパさんママさんに助けて頂きました。ですので、我が家も1歳半の時点でのおすすめ絵本を紹介したいと思います。
先輩パパさんママさんのブログで紹介されていた本や、図書館の絵本読み聞かせ会で子供がすごく反応した本を中心に紹介します。我が家の場合は、とりあえずは図書館で一度借りて、子供の反応を家でもう一度確認してから、買うということにしています。図書館の本でも人気な絵本は、予約がたくさん入っていて再度借りることはできないので、なかなか借りれない本を中心に購入しています。人気だけれど、図書館に何冊もあって、何度も借りれそうなものは購入はしていません。
どの本も1日20回も30回も読む本ばかりです。参考になれば幸いです。
もいもい
テレビ東京「しなぷしゅ」内で放送されていて、子供も釘付けで見ています。
ボードブックなので、口に入れても破れませんし、もっと月齢の低い2~3カ月ぐらいの赤ちゃんでも目で追います。小さいのでお出かけにもって行くのにも重宝しました。近頃は、病院にもよると思いますが、コロナのために待合室の絵本やおもちゃが撤去されているところも多いので、待合室で小さな声で読むのに重宝しました。赤ちゃんへのちょっとしたお土産のプレゼントなどに選ばれてもいいかもしれません。
もこもこもこ
この本はボードブックではないので、舐めたり、破ったりして、我が家の絵本はボロボロです。なのですが、単純な絵本なのに大好きで、子供に人気と聞いていたので、妻は妊娠中から、お腹の赤ちゃんに読み聞かせしていました。
ぼちぼちいこか
こちらでも紹介しましたが、大人も読んでいると癒されます。大阪弁で書かれているので、大阪のご出身の方は、言い回しの巧みな大阪弁に懐かしさを感じられると思います。〈訳者のことば〉に「みなさんも、ひとつ、おくにことばに訳して、たのしんでみてください。」と書いてありますので、パパの出身地の言葉で読み、次はママの、ばあばのと、お子さんの年齢が上がっていくと、おくにことばの違いを絵本を通して感じるのもきっと楽しいはずです。
おつきさまこんばんは
こちらは、図書館の読み聞かせかいで読んで下さった時に子供の反応が良かったので、購入したものです。同じシリーズで「くつくつあるけ」などもあるのですが、今現時点では「 おつきさまこんばんは 」だけに興味を持っています。
この本を読んでいて良かったなあと思う点は、小さな子供を夜遅くに連れて出るというのは、あまりないことですが、用事が長引いて帰りが遅くなったときなどは、暗くなった空を見上げて「お月様を探す」ことが楽しいようです。それから、夜には、「こんばんは」と挨拶するんだということも絵本の中から自然と理解できている様子もあり、夜の風景で絵本が少し暗いタッチかなぁと思ってしまう一面もありますが、こういう絵本も1冊あると、1歳なりの知識が広がると思われます。
りんごがドスーン
この絵本は2、3歳向けですが、字が少なく短いお話であるので、我が家の場合は、1歳から楽しめました。兄弟で読むのにもおすすめなので、長く使える絵本だと思います。特に「ドスーン」の所を少し迫力を付けて読むと大喜びしてくれます。喜んでくれるので、こちらもまた読もうという気になります。
番外編
1歳半を超えてくると、今度は、季節を感じることができる絵本を入れていくのもおすすめです。
なかなか、言葉で季節の行事を教えることは難しいことですが、絵本を通してなら、ハードルは下がります。まずは、2月の節分を絵本から学ぼうということで、こちらをご紹介します。
いかがでしたでしょうか。子供の興味はどんどん変わるので、また、【2歳】【2歳半】と紹介していきたいと思います。最後までお読みいただきありがとうございました。
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